業績・研究

業績（2016）

論文

• Distraction osteogenesis of the sternum for thoracic expansion in a severe case of jeune syndrome: a preliminary report
  Yoshimichi Imai, Ryuta Kitanishi, Yoshikatsu Saiki, Atsushi Takeda,
  Masahiro Tachi
  Journal of Plastic Surgery and Hand Surgery 50:180-183,2016
• In vivo corrosion behaviour of magnesium alloy in association with surrounding tissue response in rats
  Chieko Miura, Yoshinaka Shimizu, Yoshimichi Imai, Toshiji Mukai, Akiko Yamamoto, Yuya Sano, Naoko Ikeo,
  Shuji Isozaki, Toru Takahashi, Miho Oikawa,Hiroyuki Kumamoto,Masahiro Tachi
  Biomedical Materials 11:,2016
• IL-17A promotes neutrophilic inflammation and disturbs acute wound healing in skin
  Takagi N，Kawakami K, Kanno E, Tanno H, Takeda A, Ishii K, Imai Y, Iwakura Y,
  Tachi M
  Exp Dermatol. 2016 Oct:10.1111/exd.13115,2016
• Late-onset dysphagia caused by severe spastic peristalsis of a free jejunal graft in a case of hypoparyngeal cancer.
  T. Imai，T. Goto, K. Matsumoto, K. Kurosawa, Y. Asada, S. Saijo, K. Matuura
  Auris Nasus Larynx 43:693-697,2016
• Promotion of acute-phase skin wound healing by Pseudomonas aeruginosa C4-HSL.
  Emi Kanno，Kazuyoshi Kawakami, Shinichi Miyairi, Hiromasa Tanno, Aiko Suzuki, Rina Kamimatsuno, Naoyuki Takagi, Tomomitsu Miyasaka, Keiko Ishii, Naomasa Gotoh, Ryoko
  Maruyama, Masahiro Tachi
  International Wound Journal 13:1325-1335,2016
• Reconsideration of Iodine in Wound Irrigation: The Effects on Pseudomonas Aeruginosa Biofilm Formation.
  Emi Kanno，Hiromasa Tanno, Aiko Suzuki, Rina Kamimatsuno, Masahiro Tachi
  Journal of Wound Care 25:335-339,2016
• Blunted Autonomic Responses and Low-Grade Inflammation in Mongolian Adults Born at Low Birth Weight.
  Sarina Bao，Emi Kanno, Ryoko Maruyama
  Tohoku Journal of Experimental Medicine 240:171-179,2016
• 顔面骨骨折の治療戦略：下顎骨骨折
  今井啓道
  PEPARS 112:63-72,2016
• 初回手術に介在骨切除および指間形成を施行した6型三指節母指多指症の１例
  山城利文，太田真澄、天羽健一、鳥谷部荘八
  日形会誌36(4 ):162-167,2016
• 腱膜部分切除における工夫
  鳥谷部荘八，牛尾茂子
  形成外科59(6):600-607,2016
• 手・上肢の瘢痕拘縮に対する治療
  鳥谷部荘八
  PEPARS 114: 41-52,2016

著書

• 質応答プロからプロへ：整備術における術式選択へのアプローチ
  今井　啓道
  日本医事新報 4793:61-62,2016
• 創傷治療コンセンサスドキュメントー手術手技から周術期管理までー　ステートメント２４　局所麻酔下小手術に用いる麻酔薬にはエピネフリンが入っていた方が、術後血腫が減少する
  佐藤　顕光，館　正弘
  全日本病院出版会 :,2016
• ステートメント52 真皮や皮下組織の縫合における撚り糸の使用は、surgical site infectionの発生率を上げる
  三浦　孝行，館　正弘
• 創傷治癒コンセンサスドキュメント：日本創傷治癒学会ガイドライン委員会集,126-127,全日本病院出版会,2016
  実践講座　知っておきたい褥瘡治療③　デブリドマンと局所陰圧療法の治癒促進作用
  三浦　孝行，館　正弘
  総合リハビリテーション 44:609-614,2016
• 外用薬かドレッシング材かの判断のポイント.
  菅野恵美，館正弘
  外用薬の特性に基づいた褥瘡外用療法のキホン. 南山堂, 84-94, 2016.
• 創管理 創傷治癒過程
  菅野恵美，館正弘
  術後ケアとドレーン管理のすべて. 照林社, 88-92, 2016.
• ChapterⅪ感覚器系
  渡辺皓，菅野恵美
  新改訂 図解ワンポイント 解剖学. サイオ出版, 193-217, 2016.
• 創部感染の予防とケア　Part2　創部感染のアセスメントとケア　５．重症下肢虚血（ＣＬＩ）第1特集
  山口賢次，館正弘
  看護技術 69(9) : 29-33,2016
• Wound bed preparation
  －創面治療環境の改善－
  館正弘
  医学のあゆみ258(9) : 821,2016
• 褥瘡の手術療法の確立を目指して
  館正弘
  日本褥瘡学会会誌18(2) : 69-74,2016
• 救肢（リムサルベージ）と下肢静脈瘤治療の最前線　特集　我が国の形成外科とその進歩
  館正弘
  日本医師会雑誌 : 493-496,2016
• Part１　術後ケア　第３章　創管理　陰圧閉鎖療法
  梅山広勝，館正弘
  術後ケアとドレーン管理のすべて 照林社: 105-108,2016
• Part１　術後ケア　第３章　創管理　創傷治癒過程
  菅野恵美，館正弘
  術後ケアとドレーン管理のすべて照林社: 88-92,2016
• 宮地良樹編集,外用薬の特性に基づいた褥瘡外用療法のキホン
  南山堂: 84-94,2016, 菅野恵美，館正弘

学会報告（口演）

• Panel“Jaw surgery”: Jaw surgeries for patients with cleft palate
  Yoshimichi Imai, Tetsu Nakajou, Takayoshi Daimaruya, Shoko Kochi, Akimitsu Sato, Kaoru Igarashi, Masahiro Tachi
  第13回Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery（2016.5.17）
• Panel “Management of Hemifacial Microsomia”: Does distraction osteogenesis really improve the management and long-term prognosis of hemifacial microsomia?
  Yoshimichi Imai, Kazuaki NIshimura, Shoko Kochi, Akimitsu Sato, Kaoru Igarashi, Masahiro Tachi
  第11回Asian Pacific Craniofacial Association Conference（2016.12.3）Nara
• Kanazawaデータベース管理部会報告：今後の新データベース開発について
  今井啓道, 根本充, 山野辺裕二, 廣富浩一 , 前川二郎
  第59回日本形成外科学会総会 学術集会（2016.4.13）福岡市
• シンポジウム「顔面多発骨折の至適治療：手術手順、至適時期、頭蓋底骨折、集学的治療」早期社会復帰を目指した頭蓋顔面多発骨折の集学的治療-我々の挑戦-
  今井啓道, 中川敦寛, 中條哲, 佐藤顕光, 　村木健二, 館正弘
  第59回日本形成外科学会総会学術集会（2016.4.14）福岡市
• Mohler切開による片側唇裂形成術の鼻柱基部変形を防ぐ小工夫
  今井啓道, 佐藤顕光, 村木健二, 館正弘, 五十嵐薫, 土谷忍, 中條哲,幸地省子
  第40回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2016.5.26）大阪市
• 5-year-olds’ Indexを用いたUCLPの評価と歯顎顔面形態との関連性　−縦断的研究−
  布村陽平, 今井啓道, 五十嵐薫
  第40回日本口蓋裂学会総会・学術集会（2016.5.27）大阪市
• シンポジウムII: なぜ、AMDO (Anterior Maxillary Distraction Osteogenesis)が必要か?
  今井啓道, 佐藤顕光, 館正弘, 五十嵐薫, 中條哲, 山本奈加子, 菅崎弘幸
  第34回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会（2016.11.10）東京
• 生分解性マグネシウム合金の骨固定用デバイスへの応用　−動物実験モデルにおける
  手術手技での実用性評価−
  三浦千絵子，佐藤顕光、今井啓道、館 正弘、清水良央、佐野 有哉、向井敏司、池尾 直子、山本玲子、磯崎 修二、高橋 泰
  第25回日本形成外科学会基礎学術集会（2016.9.16）大阪
• 当科におけるLeFort型上顎骨骨折患者に対する気道管理の検討
  佐藤顕光，今井啓道、三浦千絵子、館正弘
  第34回日本頭蓋顎顔面外科学術集会（2016.11.11）東京
• 生分解性マグネシウム合金の骨固定デバイスへの応用 −骨折部短期試験におけるX線および組織学的検討−
  佐藤顕光，今井啓道、三浦千絵子、清水良央、佐野有哉、及川美穂、向井敏司、池尾直子、山本玲子、磯崎修二、高橋泰、館正弘
  第25回日本形成外科学会基礎学術集会（2016.9.16）大阪
• 下咽頭再建に用いた空腸の遅発性収縮による通過障害の治療に難渋した１例
  後藤孝浩，黒沢是之
  第92回北日本形成外科学会東北地方会（2016.2.6）仙台
• 過去10年間の褥瘡対策の結果と今後の課題
  後藤孝浩
  第12回宮城県立がんセンターフォーラム（2016.2.20）名取
• 照射後再発で喉頭全摘後に生じた咽頭皮膚瘻に対する手術方法の検討
  後藤孝浩，黒沢是之
  第40回日本頭頸部癌学会（2016.6.10）大宮
• 舌喉頭下顎全摘から21年後に頬部皮膚SCCを生じた１例
  後藤孝浩，黒沢是之、村木健二
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• 過去10年間の処置材料の変化からみた褥瘡対策結果の検討
  後藤孝浩，齋藤知江、鈴木藤子
  第18回日本褥瘡学会学術集会（2016.9.2）
  横浜
• 超音波ガイド下腕神経叢ブロック（鎖骨上アプローチ）の経験
  常川仁子，岡田厚夫
  第26回東北大学形成外科同門会学術集会（2016.1.9）仙台
• 長期の術後抗菌薬投与を行わずに加療した非結核性抗酸菌による手の腱鞘滑膜炎の１例
  岡田厚夫，常川仁子,梅山広勝
  第92回北日本形成外科学会東北地方会（2016.2.6）仙台
• 皮膚欠損の被覆に苦慮した小児重症手外傷の１例
  岡田厚夫，伊師森葉,常川仁子
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• 乳頭移植の工夫〜乳頭移植+表皮真皮弁法
  武田 睦，庄司未樹
  第26回東北大学形成外科同門会学術集会（2016.1.9）仙台
• 乳頭移植+表皮真皮弁法による乳頭再建
  武田 睦，庄司未樹
  第92回北日本形成外科学会東北地方会（2016.2.6）仙台
• 乳頭移植と表皮真皮弁法による乳頭再建
  武田 睦，庄司未樹
  第4回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会（2016.1.9）浦安
• 再発痔瘻由来の仙骨部皮下膿瘍の一例
  工藤宏之，吉川慧
  第26回東北大学形成外科同門会学術集会（2016.1.9）仙台
• 肝動脈再建の1例
  黒沢是之，後藤孝浩
  第27回同門会（2016.1.17）仙台
• 咽喉食摘･舌全摘後の再建の経験
  黒沢是之，後藤孝浩、福士彩記子
  第32回北日本形成外科学会（2016.6.25）
  福島
• 放射線治療後の下咽頭癌再発に対する下咽頭喉頭部分切除後に生じた咽頭皮膚瘻の治療経験
  黒沢是之，後藤孝浩
  第8回日本創傷外科学会学術集会（2016.7.21）東京
• 漏斗型腹直筋皮弁による咽喉食摘・舌全摘後の再建の1例
  黒沢是之，後藤孝浩
  第43回日本マイクロサージャリー学会学術集会（2016.11.18）広島
• 乳児の大泉門にできた石灰化上皮腫の1例
  今野宗昭，小川智子、平野真希、林昌伸
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• 診断、治療に難渋した足底悪性黒色腫の1例
  今野宗昭，小川智子、平野真希、林昌伸
  第12回福島県形成外科研究会（2016.11.26）
  福島
• Bipedicle flapによる創閉鎖の経験
  小坂和弘
  第26回東北大学形成外科同門会学術集会（2016.1.9）仙台
• Bipedicle flapによる再建の２例
  小坂和弘
  第92回北日本形成外科学会東北地方会（2016.2.6）仙台
• 尿膜管遺残症での造臍術
  小坂和弘
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.13）仙台
• 下腿～足部骨髄炎に対する双茎皮弁の経験
  小坂和弘
  第32回北日本形成外科学会学術集会（2016.6.25）福島
• 手掌熱傷後瘢痕拘縮の手術時固定法
  小坂和弘
  第22回日本熱傷学会東北地方会（2016.12.10）秋田
• 耳輪脚部の先天性耳瘻孔
  真田武彦，浅野裕香
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• 手指骨折に対するわれわれの治療コンセプト
  鳥谷部荘八，牛尾茂子、滝澤宏明、相澤貴之
  第26回東北大学形成外科同門会学術集会（2016.1.9）仙台
• 小耳症手術でのdog-earはいつ切除すべきか？　ー耳珠軟骨吸収症例から学んだことー
  鳥谷部荘八，滝澤宏明、相澤貴之
  第92回北日本形成外科学会東北地方会（2016.2.6）仙台
• 当科における熱傷手の系統的治療〜新鮮熱傷から瘢痕拘縮まで〜
  鳥谷部荘八，館正弘、牛尾茂子、滝澤宏明、相澤貴之
  第59回日本形成外科学会総会（2016.4.13）
  福岡
• 手背・指間部に有効な皮弁は何か？
  鳥谷部荘八，牛尾茂子
  第59回日本手外科学会総会（2016.4.21）
  広島
• 手指の瘢痕拘縮
  鳥谷部荘八
  第59回日本手外科学会総会（2016.4.23）
  広島
• 切断指再接着を極める！
  鳥谷部荘八，牛尾茂子、天羽健一、常川仁子
  第43回日本マイクロサージャリー学会（2016.11.17）広島
• WATとALTのdouble free flapで母指再建を行った一例
  滝澤宏明，鳥谷部荘八、相澤貴之、黒沢是之
  第26回東北大学形成外科同門学術集会（2016.1.9）仙台
• 筋切断後の残存型広背筋皮弁を用いた胸壁再建の1例
  滝澤宏明，鳥谷部荘八、相澤貴之、黒沢是之
  第92回北日本形成外科学会東北地方会（2016.2.6）仙台
• 当科における頭部手術後の頭皮・頭蓋欠損の検討
  滝澤宏明，鳥谷部荘八、相澤貴之
  第32回北日本形成外科学会学術集会（2016.6.25）福島
• 褥瘡に対する安全な手術療法　術中ICG造影検査による皮弁トリミングの有用性
  鈴木準，館正弘
  第13回日本褥瘡学会東北地方会学術集会（2016.10.29）仙台
• 2つの穿通枝皮弁により再建した上肢皮膚軟部組織欠損の1例
  鈴木準，鳥谷部荘八、天羽健一
  第22回日本熱傷学会東北地方会（2016.12.10）秋田
• 「VAC療法で治癒したアキレス腱部皮膚軟部組織欠損の１例」
  澤村武，福士彩記子
  第25回宮城県形成外科談話会（2016.6.18）仙台
• 遊離広背筋皮弁により再建した足デグロービング損傷の１例
  相澤貴之，鳥谷部荘八、滝澤宏明、黒沢是之
  第26回東北大学形成外科同門会学術集会（2016.1.9）仙台
• 頻回のステロイド腱鞘内注射により屈筋腱断裂となった１例—腱鞘内注射は何回できるのか？—
  相澤貴之，鳥谷部荘八、滝澤宏明
  第92回北日本形成外科学会東北地方会（2016.2.6）仙台
• 2つの穿通枝皮弁により再建した上肢皮膚軟部組織欠損の１例
  常川仁子，鳥谷部荘八、天羽健一
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• 非定型抗酸菌症が疑われた手指腱鞘滑膜炎の１例〜すぐに手術すべきなのか？〜
  天羽健一，鳥谷部荘八、常川仁子
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• 診断と治療が遅れた手指腱鞘滑膜炎の１例
  天羽健一，鳥谷部荘八、常川仁子
  第32回北日本形成外科学会（2016.6.25）
  福島
• 形成外科における手外科専門医の重要性
  牛尾茂子，鳥谷部荘八
  第32回北日本形成外科学会（2016.6.25）
  福島
• 手の再建における橈骨動脈穿通枝皮弁の有用性についてー標準的皮弁をめざしてー
  天羽健一，鳥谷部荘八、牛尾茂子、常川仁子
  第43回日本マイクロサージャリー学会（2016.11.17）広島
• 第一趾末節骨に発生した骨内表皮嚢胞の１例
  金山岳夫
  第26回東北大学形成外科同門会学術集会（2016.1.9）仙台
• 先天性正中鼻瘻孔の1例
  今井利郎，清野広人
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• 皮下浅層に存在するmembranous layerを利用した広背筋皮弁による乳房再建
  庄司未樹，武田睦
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• 尿管癌術後経膣ヘルニアに対して薄筋皮弁を用いた一例
  林昌伸，今野宗昭、三浦孝行
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• 幼少期の上顎洞手術が原因と思われる著名な広鼻変形をきたした1例
  山口賢次，今井啓道、佐藤顕光、館正弘
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• 非定型抗酸菌症が疑われた手指腱鞘滑膜炎の１例〜すぐに手術すべきなのか？〜
  天羽健一，鳥谷部荘八、常川仁子
  第25回宮城県形成外科懇話会（2016.6.18）仙台
• マウス皮膚創傷治癒過程におけるCARD9を介したシグナル伝達の影響
  菅野恵美，川上和義, 丹野寛大, 鈴木愛子, 佐藤紀子，正木愛梨，高木尚之，石井恵子, 丸山良子, 館正弘
  第46回日本創傷治癒学会（2016.12.9）東京

学会報告（展示）

• IL-17A deficiency leads to attenuated neutrophilic inflammation and promotes wound healing in skin
  Takagi N，Kawakami K, Kanno E, Tanno H, Iwakura Y, Tachi M
  第13回日韓形成外科学会（2016.5.15-17）
  金沢
• Our study of hypoplastic thumb.
  Sohachi Toriyabe，Shigeko Ushio、
  Masahiro Tachi
  第13回Japan Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery（2016.5.15-17）Kanazawa
• Loss of protein phosphatase 6 in mouse epidermis enhances Kras driven tumor promotion.
  Kurosawa K，Goto T, Tanuma N, Kakugawa Y, Yamashita Y, Miura K, Ymamada H, Shima H,
  第75回日本癌学会学術集会（2016.6.7）横浜
• 気道熱傷による重症急性呼吸窮迫症候群に対し体外式膜型人工肺を導入し救命し得た1例
  伊師　森葉，原　幸司、工藤　大介、
  久志本　茂樹、館　正弘
  第42回日本熱傷学会総会・学術集会（2016.6.3）千葉
• ブロメライン軟膏による化学的デブリードマンにより、良好な壊死組織除去を得られた広範囲熱傷の2例
  原　幸司，工藤　大介、伊師　森葉、
  館　正広、久志本　成樹
  第42回日本熱傷学会総会・学術集会　（2016.6.3）千葉
• 側方型Flail chestに対するNuss barを用いた外固定術の経験
  高地　崇，工藤　宏之，滝澤　宏明，今井　啓道，館　正弘
  第59回日本形成外科学会総会・学術集会（2016.4.15）福岡
• 新規皮膚がん抑制遺伝子Ppp6c変異は、変異型K-RASによる腫瘍発生を強く促進する。
  黒沢是之，後藤孝浩、田沼延公、島　礼、
  館　正弘
  第25回日本形成外科基礎学術集会（2016.9.15-16）大阪
• 当院における放射線療法後の遊離空腸移植症例の検討
  三浦　孝行，武田　睦、高地　崇、
  高木　尚之、今井　啓道、館　正弘
  第59回日本形成外科学会総会（2016.4.13-4.15）博多
• マウス皮膚創傷治癒過程におけるインターフェロン-γの影響に関する研究
  正木愛梨，菅野恵美，丹野寛大，佐藤紀子，石井恵子, 丸山良子, 川上和義，館正弘
  第46回日本創傷治癒学会（2016.12.9）東京
• マウス皮膚創傷治癒過程におけるMincle遺伝子欠損の影響
  佐藤紀子，菅野恵美，丹野寛大，正木愛梨，高木尚之, 石井恵子, 丸山良子, 川上和義，館正弘
  第46回日本創傷治癒学会（2016.12.9）東京
• スマートフォンで写真を撮影し色情報を解析するツールの開発
  土屋　裕人，館　正弘
  第59回日本形成外科学会総会・学術集会（2016.4.15）福岡
• 創傷治癒過程におけるインターフェロン（IFN）-γの影響に関する研究
  正木愛梨，菅野恵美, 丹野寛大, 佐藤紀子, 石井恵子, 丸山良子, 川上和義, 館正弘
  第46回創傷治癒学会（2016.12.9-10）東京
• Local activation of iNKT cells by α-GalCer accerates skin wound healing
  正木愛梨，丹野寛大, 菅野恵美, 佐藤紀子, 石井恵子, 川上和義
  第45回免疫学会（2016.12.5-7）沖縄
• マウス皮膚創傷治癒過程におけるmincle遺伝子欠損の影響
  佐藤紀子，菅野恵美, 丹野寛大, 正木愛梨, 高木尚之, 石井恵子, 丸山良子, 川上和義, 館正弘
  第46回創傷治癒学会（2016.12.9-10）東京
• Defect of CARD9 leads to impaired healing in skin
  佐藤紀子，鈴木愛子, 正木愛梨, 菅野恵美, 丹野寛大, 正木愛梨, 石井恵子, 原宏光,
  川上和義
  第45回免疫学会（2016.12.5-7）沖縄

その他　講演

• Limb salvageの現状と、最新の創傷管理
  館正弘
  第71回中国・四国形成外科学会ランチョンセミナー（2016.2.7）
• 創傷治癒における臨床栄養セミナー　TNT Wound Care
  館正弘
  第14回日本フットケア学会年次学術集会共催セミナー（2016.2.7）
• PADに対する治療の現状と問題点
  館正弘
  第13回皮膚潰瘍研究会（2016.2.18）
• 糖尿病足病変に伴う軟部組織感染症とバイオフィルム
  館　正弘
  第9回札幌フットケア研究会（2016.3.5）
  札幌
• 慢性創傷（糖尿病性足壊疽、褥瘡、重症虚血肢など）に対する最新治療
  館正弘
  酒田地区医師会学術講演会（2016.6.17）
• 性創傷（褥瘡・糖尿病性足壊疽など）に対する最新の治療
  館正弘
  第118回高山市医師会学術講演会（2016.8.27）
• 創傷バイオフィルムに関する最新の話題
  館正弘
  第23回横浜形成外科ファーラム（2016.10.29）
• AMDO(Anterior Maxillary Distraction Osteogenesis)〜なぜこの術式が必要になったか〜
  今井啓道
  第4回沖縄　形成外科・歯科口腔外科・矯正歯科合同勉強会（2016.7.16）那覇市
• 唇顎口蓋裂の外科治療
  今井啓道
  沖縄県立中部病院合同カンファランス特別講演（2016.7.15）沖縄県うるま市
• 止血と壊死組織除去（デブリドマン）のコツ
  後藤孝浩
  第30回宮城県緩和ケア勉強会（2016.9.30）仙台
• 褥瘡の局所処置〜ドレッシング材と外用剤〜
  後藤孝浩
  第13回日本褥瘡学会東北地方会教育セミナー（2016.10.30）仙台
• 褥瘡の治療
  後藤孝浩
  第9回在宅褥瘡セミナー宮城（2016.11.13）白石
• 高い整容性を得るために-我々の工夫・乳腺外科医にお願いしたいこと-
  武田 睦
  東北乳房再建セミナー（2016.9.7）仙台
• 外科医が知っておくべき熱傷の知識
  小坂和弘
  仙台市急患センター北部急患診療所外科部会勉強会（2016.10.26）仙台市
• 手関節部ケロイドについて
  鳥谷部荘八
  第49回宮城手の研究会（2016.5.27）仙台
• 診断を極める！
  鳥谷部荘八
  第2回手外科のための整形・形成基本手技研修会（2016.7.3）東京
• 手足の先天異常を極める！—どのように考え、どのように治療するか？-
  鳥谷部荘八
  第21回山形形成外科懇話会（2016.7.9）山形市
• 手指の骨折を極める
  鳥谷部荘八
  第14回宮城手の外科セミナー（2016.9.24）仙台
• Plastic Hand Surgeryのすすめ
  鳥谷部荘八
  第92回北日本形成外科学会・北海道地方会（2016.10.8）札幌
• 手外科診療の落とし穴・・・失敗から学ぶ！
  鳥谷部荘八
  第49回旭川手の外科を考える会（2016.11.8）旭川
• 手の先天異常—私の流儀・こだわりー
  鳥谷部荘八
  第164回東海手外科研究会（2016.12.17）

研究助成

• 平成28年度科学研究費助成事業（科学研究費補助金）
  基盤研究(B)　（課題番号：16H05492）
  課題名：免疫制御を応用した慢性創創傷の新規治療法の開発～NKT細胞は炎症・治癒を支配する～
  館正弘, 川上和義, 菅野恵美, 丹野寛大,
  風間逸郎
  (5,700,000)
• 平成28年度科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）
  基盤研究(C) （課題番号：16K10649)　
  課題名：音響性リポソームと超音波による血管新生療法の開発と最適な治療部位の解明
  高地崇, 今井啓道
  (1,400,000)
• 平成28年度科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）
  若手研究(B)（課題番号:　26462724）
  課題名：血管新生を誘導する新しい高骨親和性生分解マグネシウム合金の開発
  梅山広勝
  (1,000,000)
• 平成28年度科研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）
  挑戦的萌芽研究（課題番号:　15K15647）
  課題名：皮膚-肝臓間ネットワークによる創傷治癒制御機構の解明
  山内彩記子, 館正弘, 武田睦, 川上和義,
  菅野恵美
  (1,300,000)
• 平成28年度科研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）
  挑戦的萌芽研究（課題番号:　15K15648）
  課題名：Type Ｉインターフェロンによる慢性創傷の炎症制御法の開発　
  相澤貴之, 館正弘, 菅野恵美, 川上和義(1,300,000)
• 平成28年度科研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）
  挑戦的萌芽研究（課題番号: 26590260）
  松本学，今井啓道, 五十嵐薫, 金高弘恭
  (50,000)
• 平成28年度科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）
  基盤研究(C)（課題番号:　26462724）
  課題名：骨形成能を有する生体吸収性マグネシウム合金の可能性 骨代謝に与える影響の検討
  今井啓道, 清水良央, 向井敏司,山本玲子
  (1,200,000)
• 平成28年度科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）
  基盤研究(C)（課題番号:26462723）
  課題名：創傷治癒におけるIL-17の役割と産生制御機構の解明及び慢性創傷における意義
  武田睦, 館正弘, 川上和義 ,菅野恵美
  (1,200,000)
• 平成28年度科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）
  挑戦的萌芽研究 （課題番号:　16K15744）
  課題名：C型レクチン受容体(Mincle)を介したDAMPS
  吉川慧, 館正弘, 菅野恵美, 丹野寛大
  (1,300,000)
• 平成28年度科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）
  基盤研究C（課題番号：16K11909)
  菅野恵美，川上和義, 館正弘, 丸山良子, 丹野寛大
• 平成28年度国立病院機構臨床研究費
  鳥谷部荘八