【形成外科】Vol.67(2024)増刊号[それぞれの創傷治癒] Ⅱ頭部・顔面・頸部各論, 「4.口唇裂の創傷治癒」pS97-S100
東北大学形成外科医局説明会を行います。
形成外科に興味がある人、1年目研修医、学生も大歓迎です。
参加申し込みについては こちら をご参照ください。
[日 時]:2024年7月18日(木)18時から
不明点ございましたら以下e-mailアドレスまでご連絡ください。
akimitu.sato.e6【at】tohoku.ac.jp(医局長:佐藤 顕光)
*【at】を@に置き換えてください。
第16回日本創傷外科学会総会・学術総会
会期:2024年7月11日から12日
場所:ホテル日航金沢
一般演題:
10175 「3Dミラーモデルを元に作成したサージカルガイドを用いた陳旧性頬骨骨折の一例」
髙村 有慧
10200 「ICG蛍光リンパ管造影と顕微鏡を用いてリンパ漏を予防した3例」
伊師 森葉
10207 「ビスホスホネート系薬剤により上下顎の薬剤関連性顎骨壊死を生じた一例」
松永 拓
10212 「ネキソブリッドのflame burnとscald burnへの使用経験について」
原 幸司
我々が行ってきた「Mg素材を用いた能動的骨接合材の開発」研究(責任者:今井啓道)に新たな武器が加わります。
仙台の地に新たに設置された巨大顕微鏡といわれる放射光施設「NanoTerasu」での先行研究を支援する「令和6年度 NanoTerasu 戦略的活用推進支援制度」に我々の研究が採択され、Mgの生体内腐蝕挙動の解明に大きな進歩がもたらされると期待されています。
本支援制度は東北大学全体で10件のみの採択と厳しい選考でした。
https://sites.google.com/tohoku.ac.jp/nanoterasu-user-guide/senryaku?pli=1&authuser=1
これを機に学内の様々な研究者の皆様と協力して頂ける機会を得ました。
製品化への課題を克服し、社会実装を目指して頑張ります。
日 時:2024年7月5日(金)18:45より
会 場:Zoomを用いたWEB開催
(視聴方法は こちら をご覧ください。)
演 題:
「 重度四肢外傷に対するOrthoplastic approach 」
東北大学 形成外科 伊師森葉
症例提示
「 前腕不全切断の1例 」
東北大学 形成外科 岡田誉元
日本口蓋裂学会学術集会
日時:2024年5月30日-31日
場所:名古屋コンベンションセンター
発表内容:
1A-1 形成外科外来における心理外来がもたらす付加価値と今後への展望
秋田厚生連平鹿総合病院形成外科 村木健二、東北大学形成外科 松本学
1C-6 日本人片側唇裂における生体計測結果とその分析
東北大学形成外科 今井啓道、三浦千絵子、佐藤顕光
1E-2 フレキシブルアームスタンドを用いた内視鏡補助下口蓋裂形成術
東北大学形成外科 佐藤顕光、髙村有慧、今井啓道
山形県立新庄病院形成外科 佐原玄太
シンポジウム4 心理社会支援シンポジウム「口唇口蓋裂治療チームに今できる心理社会支援とアセスメント:今後の心理社会的支援に向けて」
座長:東北大学形成外科 松本学
日時:2024年4月10日から12日
場所:神戸国際会議場・神戸ポートピアホテル
内容
教育講演 10
EL9 体験する手外科・先天異常編凝縮版 ― 一般形成外科医に知ってほしいこと―
鳥谷部 荘八(国立病院機構仙台医療センター 形成外科手外科)
シンポジウム12 【医科歯科コラボレーション ニッポンの顎顔面外科へ未来を託す】
司会:今井 啓道(東北大学 形成外科)
S12-1 顎骨再建の未来を作る医科歯科コラボレーション
黒沢 是之(東北大学大学院医学系研究科 形成外科学分野)
一般演題
O-012 フレキシブルアームスタンドを用いた内視鏡補助下口蓋形成術
佐藤 顕光(東北大学 形成外科)
O-026 MP 関節橈屈変形を来したぶらぶら(浮遊型)母指多指症の1例
今井 俊介(仙台医療センター 形成外科手外科 東北ハンドサージャリーセンター)
O-027 両側母指指節癒合症に対する治療経験
津久井 英威(仙台医療センター 形成外科手外科 東北ハンドサージャリーセンター)
O-028 母指多指症に対する free style reconstruction の考え方
鳥谷部 荘八(仙台医療センター 形成外科手外科 東北ハンドサージャリーセンター)
O-164 犬歯萌出後の顎裂部再骨移植に先立ち AMDO を行った 2 症例
今井 啓道(東北大学医学系研究科 形成外科学分野)
O-170 吸収性プレート(u-HA/PLLA)を用いた眼窩骨折手術の中期経過に対する一考察
高村 有慧(東北大学 形成外科)
O-209 重度四肢外傷における軟部組織再建は骨固定からどの程度待機できるか?
~遊離皮弁再建 症例の検討~
伊師 森葉(東北大学大学院医学系研究科 形成外科学分野)
O-392 広背筋皮弁でどこまで乳房再建は可能か
-広背筋皮弁単独、皮下脂肪付加、脂肪注入併用 での比較-
庄司 未樹(東北大学病院 形成外科)
O-465 四肢再建(腫瘍・外傷)における微小血管自動縫合器の有用性
岡田 誉元(東北大学病院 形成外科)
O-471 眼瞼下垂症手術における術前後の開瞼量と挙筋前転量の左右差に関する検討
三浦 千絵子(東北大学病院 形成外科)
会 期:2024年3月2日(土)
会 場:ホテルグランデはがくれ
佐賀県佐賀市天神2丁目1-36
発表者:P1-2 当科における眼窩骨折へのアプローチ 髙村有慧
P2-3 Septal Extension GraftとReverse-U切開による唇裂外鼻修正術 今井啓道
P2-4 フレキシブルアームスタンドを用いた内視鏡補助下口蓋形成術 佐藤顕光
P4-4 ナビゲーションシステムを用いた上顎再建 黒沢是之
P4-5 当科における口腔内皮弁再建の工夫 松永拓
P7-3 真皮欠損創に対する人工真皮サンドウィッチ法について 原幸司
P6-2 新しい内視鏡下手根管開放術専用デバイスの開発 仙台医療センター 形成外科手外科
鳥谷部 荘八
第38回東日本手外科研究会
会期:2024年2月3日(土)
会場:順天堂大学 7号館
〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
右上腕完全切断再接着後、Zancolli法による肘屈曲再建を行った1例
岡田 誉元(東北大学病院形成外科)
軟部組織再建を要したSpaghetti Wristの1例
星野 凌(石巻赤十字病院)
当科における有鉤骨開放骨折3例の検討
松永 拓(東北大学病院 形成外科)
有鉤骨鉤骨折と大菱形骨結節骨折を合併した2例
高村 有慧(東北大学形成外科)
両側母指指節癒合症に対する治療経験
津久井英威(仙台医療センター 形成外科 手外科 東北ハンドサージャリーセンター)
矯正骨切り及び指用イリザロフ創外固定器により骨延長を行った示指斜指症の1例
三浦 孝行(仙台医療センター 形成外科手外科)
遊離浅腸骨回旋動脈穿通枝皮弁で再建した指背部隆起性皮膚線維肉腫の1例
伊師 森葉(東北大学大学院医学系研究科 形成外科学分野)
ランチョンセミナー2
新しい内視鏡下手根管開放術の実際 ー体験する手外科・new ECTR編ー
鳥谷部 荘八(仙台医療センター形成外科手外科 東北ハンドサージャリーセンター)
「若手形成外科医が進む重度四肢外傷への道」
東北大学大学院医学系研究科形成外科学分野 伊師森葉他 形成外科66(12):1443~1447,2023
第50回日本マイクロサージャリー学会学術集会
日時:2023年12月7日(木)・8日(金)
会場:名古屋国際会議場
12月7日(木)
一般演題6
舌再建後に生じた皮弁内悪性腫瘍の 1 例
伊師 森葉
重粒子線治療後に再発した軸椎脊索腫に対し、橈骨つき遊離前腕皮弁による
再建手術を行った一例
今井 利郎
一般演題10
四肢悪性腫瘍再建における微小血管自動縫合器の有用性
岡田 誉元
12月8日(金)
一般演題15
遊離腓骨皮弁内の静脈のほぼ全域に生じた血栓に対して、ウロキナーゼ注入で
皮弁救済した1例
黒沢 是之
一般演題31
透析内シャント造設術における抗血栓薬周術期管理の考察
松永 拓
研究題目:「加熱死菌乳酸菌Lactobacillus plantarumの創傷治癒促進過程におけるCARD9の関与」
詳しくは、こちらから
佐藤顕光先生の論文”Advantages of a High-Powered Ultrasonic Vibration Cutting Device for Orthognathic Surgeries”がThe Journal of Craniofacial Surgeryに掲載されました。おめでとうございます。
Sato, A., Imai, Y. Advantages of a High-Powered Ultrasonic Vibration Cutting Device for Orthognathic Surgeries. J Craniofac Surg, DOI: 10.1097/SCS.0000000000009808, 2023.
伊師森葉ほか:分類不能の指列欠損を伴った合指症に対する治療経験
日手会誌40巻第3号:1-5,2023
第11回 献体遺体を使用した頭蓋顎顔面(CMF)外科手技及び遊離皮弁挙上手技 実技講習会
<日 時>2024年1月23日-24日(火-水曜日):CMF
2024年1月25日-26日(木-金曜日):Flap Surgery
<場 所>東北大学医学系研究科一号館一階 解剖実習室
詳細はこちらから
第2回 献体遺体を使用した美容外科 実技講習会
<日 時>2024年1月22日(月曜日)
<場 所>東北大学医学系研究科一号館一階 解剖実習室
詳細はこちらから
第12回アジア太平洋頭蓋顎顔面外科学会にて今井啓道が招待講演を行います。
演題名:Anterior Maxillary Distraction Osteogenesis, based on my Experience in Taiwan
日時:2023年11月6日
場所:台北市 台湾
詳しくは、こちらから
第41回日本頭蓋顎顔面外科学会
日時: 2023年11月9日(木)・10日(金)
場所: 淡路夢舞台国際会議場
11月9日
シンポジウム4 Philosophy of maxillary reconstruction
「当院における上顎再建の現状と CAD/CAM の可能性」
黒沢 是之
11月10日
シンポジウム5 口唇口蓋裂手術の philosophy を作ろう
座長・Keynote Lecture
今井 啓道
「口唇形成術の philosophy について考える」
佐藤 顕光
一般演題第29群 眼窩骨折
「当科における眼窩骨折緊急症例の検討」
高村 有慧
第32回日本形成外科学会基礎学術集会
日時:2023年10月19日(木)・20日(金)
後日オンデマンド配信:2023年11月10日(金)~30(木)予定
会場:ステーションコンファレンス東京
10/19(木)
CST委員会・会長要請緊急企画
「CSTを持続可能とするために私達が守るべき画像取扱の心得と実務者の葛藤」
今井 啓道
ランチョンセミナー2 「人工真皮を使い倒す」形成外科医が実践する創傷治癒の新手法
「真皮欠損創に対する人工真皮サンドウィッチ法について」
原 幸司
一般演題10
「病理組織学的経過からみたマウス熱傷治癒過程」
今井 利郎
一般演題12
「医療用生体分解金属材料の分解挙動、不溶性塩の分析」
林 昌伸
一般演題12
「骨折環境下におけるマグネシウムの分解挙動試験」
遊佐 優
10/20(金)
一般演題18
「Slow-flow type vascular malformation
症候群におけるPIK3CA遺伝子変異の検討」
玉懸 美菜実
伊師森葉先生の博士研究の成果が論文として掲載されました。
Ishi, S., Kanno, E., Tanno, H., et al. Cutaneous wound healing promoted by topical administration of heat-killed Lactobacillus plantarum KB131 and possible contribution of CARD9-mediated signaling. Sci Rep 2023; 13: 15917.
https://www.nature.com/articles/s41598-023-42919-z
伊師先生、おめでとうございます。
今井啓道: Mg合金は新たな人工材料となり得るか. 形成外科 66S: S72-S74, 2023
東北大学形成外科でのMg合金による能動的新規骨接合材開発の現状についてまとめています。
ご覧頂ければ幸いです。
初期研修医、後期研修医、医学生など多く方のご参加をお待ちしております。
開催については現地とオンライン(ZOOM)の両方で開催いたします。
参加申し込みについては下記ご参照ください。
※開催日が迫っておりますので現地参加希望の方は当日直接来ていただければご参加いただけます。
[日 時]:2023年7月28日(金)18時から
[参加申込]:下記e-mailアドレスまでご連絡ください。
akimitsu【at】med.tohoku.jp(医局長:佐藤 顕光)
*【at】を@に置き換えてください。
詳しくは、こちらから
The15th Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery
2023年5月29日から31日
場所:北九州市
Panel: Body contouring
Complications of body contouring surgery after massive weight loss
Yu Yusa
Panel: Cleft Lip and Palate
Differences in facial changes between AMDO and LeFort I distraction in patients with cleft palate
Yoshimichi Imai
Free paper:
Artificial Dermal Sandwich Method in the Treatment of Burns
Koji Hara
Orbital fractures requiring immediate repair: a retrospective study of 7 cases
Nariaki Takamura
第47回日本口蓋裂学会
2023年5月25日~26日 東京
シンポジウム:「包括的・全人的ケアを問い直す」
口唇口蓋裂患児とその家族に向けての心理・社会的支援:東北大学病院形成外科心理外来での実践
松本学
一般演題
AMDOとLeFort I型上顎仮骨延長術による顔貌変化の相違
今井啓道
当院におけるPush-back法とTwo-flap法における鼻咽腔閉鎖機能の比較
佐藤顕光
2023年4月26日から28日にかけて長崎で行われました第66回日本形成外科学会総会で以下の発表を行いました。
シンポジウム:アピアランス<問題>によるQOL定価への心理社会的支援
先天性疾患感じの発達的理解と心理社会的支援:口蓋裂の場合
松本学先生
当院における片側唇裂のSecondary rhinoplastyの検討
佐藤顕光先生
体位による乳頭乳輪位置の変化-ハンディ型#Dカメラを用いた計測-
庄司未樹先生
3度熱傷に対する人工真皮サンドウィッチ法を用いた治療
原幸司先生
眼瞼痙攣に対して開瞼抵抗を減じる挙筋前転術と眼輪筋部分切除を併用した8症例の検討
三浦千絵子先生
矯正骨切り及び指用イリザノフ創外固定器により骨延長を行った示指斜指症の1例
岡田誉元先生
CSTを用いた顎顔面外科の技術伝承-効率的教育トレーニングプログラムの構築-
今井啓道先生
重度四肢外傷再建後の合併症に対する穿通枝皮弁の使用経験
伊師森葉先生
放射線性下顎骨壊死に対する再建症例の検討
黒沢是之先生
第28回日本形成外科手術手技学会
<会期>2023年3月4日(土)
<会場>ステーションコンファレンス川崎
ビデオシンポジウム4 15:10 ~ 16:04
マイクロサージャリー1
V4-4 東北大学形成外科でおこなっている血管吻合手技
東北大学病院 形成外科 黒沢 是之
ビデオシンポジウム7 9:00 ~ 9:45
顔面骨手術
V7-5 眼窩底骨折手術における私たちの流儀
東北大学 形成外科 佐藤 顕光
仙台重度四肢外傷
『 Peer Review Web Meeting 』
日 時:2⽉ 11 ⽇(土) AM 8:00-9:35[Zoom]
8:25-8:45
症例2 GustiloⅢC 大腿開放骨折後の膝関節拘縮手術に下行膝動脈穿通枝皮弁を用いた
1例
東北大学病院形成外科 伊師 森葉
詳細はこちらから
第37回東日本手外科研究会
<会期>2023年1月28日(土)
<会場>にぎわい交流館AU(秋田市中通一丁目4番1号)
一般演題7 感染症・炎症
Ⅱ7-3 「アトピー性皮膚炎を背景に発症した化膿性腱鞘滑膜炎により屈筋腱皮下断裂を来した1例」
東北大学大学院医学系研究科 形成外科学分野 伊師 森葉
第6回TIAかけはし 成果報告会については下記のホームページより確認頂けます。
https://www.tia-nano.jp/page/page000567.html
pdfへの直接リンクは以下のアドレスです。
https://www.tia-nano.jp/data/doc/1657846662_doc_43_0.pdf
Title: Surgical treatment of nonuremic calciphylaxis: a case report and review of literature
Authors: Minami Tamagake, Munetomo Nagao, Chieko Miura & Yoshimichi Imai
To link to this article: https://doi.org/10.1080/23320885.2022.2145962
第22回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
期間:2023年2月1日(水)-3日(金)10:00~17:00
(オンライン展示期間 : 2022年12月1日(木)〜2023年2月28日(火))
場所:東京ビッグサイト東ホール&会議棟
https://www.nanotechexpo.jp/main/
東北大学が運営に参画したオープンイノベーション拠点TIAの援助を受けて物質・材料研究機構と共同研究した「医療用生体分解金属材料の分解挙動制御のための革新的評価試験法の開発」が評価され、インタビューを受けました。
https://www.rpip.tohoku.ac.jp/jp/topics/detail---id-686.html
第40回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会
The 40th Annual Meeting of Japan Society of Cranio-Maxillo-Facial Surgery
<開催日> 2022年11月17日(木)・18日(金)
<会 場> ウィンクあいち
パネルディスカッション2
11月18日(金) 9:00~10:30 第1会場(小ホール)
[CLEFT特有の顔貎から脱却する]
PD2-4 「Anterior Maxillary Distraction Osteogenesis (AMDO) による顔貌の変化」
今井 啓道 (東北大学医学系研究科 形成外科学分野)
第10回 献体遺体を使用した頭蓋顎顔面(CMF)外科手技及び遊離皮弁挙上手技 実技講習会
<日 時>2023年1月24日-25日(火-水曜日):CMF
2023年1月26日-27日(木-金曜日):Flap Surgery
<場 所>東北大学医学系研究科一号館一階 解剖実習室
詳しくは、こちらから
第1回 献体遺体を使用した美容外科 実技講習会
<日 時>2023年1月23日(月曜日)
<場 所>東北大学医学系研究科一号館一階 解剖実習室
詳しくは、こちらから
竹澤 悠介先生「眼窩骨折術後に異物肉芽腫を生じた1例」日本形成外科学会誌, 42巻, 10号, p591-595, 2022
松永 拓先生「腹部傍正中の脂肪腫と誤認された白線ヘルニアの1例」日本形成外科学会誌, 42巻, 10号, p603-608, 2022
「形成外科基本手術01
シンプルスタンダードを匠のこだわりの技で」
移植材料の採取
19.腸骨採取(ブロック骨・海綿骨)/p203
今井 啓道[東北大学形成外科]
第31回日本形成外科学会基礎学術集会
<日 時>2022年10月13日(木)・14日(金)
<会 場>岡山コンベンションセンター
【一般演題9】 10月13日(木) 13:40〜15:09(第6会場)
[人工材料・医工学・バイオマテリアル]
O9-2 生体用マグネシウム修飾チタン材の生体安全性および骨接合性評価
東北大学 形成外科 林 昌伸
O9-4 リン酸カルシウム含有マグネシウム複合材料の生体内埋植試験
東北大学大学院 医学系研究科 形成外科学分野 遊佐 優
O9-8 マグネシウムの生体内分解挙動解析における疑似生体組織埋植の有用性に関する検討
東北大学大学院 医学系研究科 形成外科学分野 相澤 貴之
【一般演題21】10月14日(金) 13:40〜14:58(第6会場)
[創傷治癒(1)]
O21-3 高分散性乳酸菌Lactobacillus plantarum の創傷治癒促進効果
東北大学大学院医学系研究科 形成外科学分野 伊師 森葉
O21-4 ヘビ毒由来酵素バトロキソビンが皮膚創傷治癒に与える影響
東北大学 大学院 医学系研究科 形成外科学分野 今井 利郎
宮城県医師会夏期医学講座
<日 時> 2022年9月17日(土)15:00より
<場 所> 宮城県医師会館2階「大手町ホール」
<演題名> 「外見の問題に対する形成外科の挑戦」
第18回日本血管腫血管奇形学会・学術集会
<日 時>9月16日(金)・17日(土)
<会 場>浦安音楽ホール(千葉県)
【13:35~14:25 ポスターセッション 2 「リンパ管腫、症候群、その他」】
「青色ゴムまり様母斑症候群に伴う巨大舌の治療経験」
長尾宗朝,松永拓,三浦千絵子,福士彩記子,鈴木綾乃,今井啓道
東北大学医学部 形成外科
第 20 回 宮城手の外科セミナー
<日 時> 2022 年 10 月 1 日(土)11:55~18:30
【一般演題】
「端端縫合し得た屈筋腱皮下断裂の治療経験」(15:20~15:40)
東北大学病院 形成外科 伊師 森葉
詳しくはこちらから
【日本形成外科学会誌】 vol 42
「手関節完全切断に対し早期運動療法と母指対立再建術を施行した1例」
林 昌伸 p407-415, 2022
【 救急医学 】 第46巻第6号(2022年6月号)
特集 外傷再建
いま,何ができるのか,どこまでできるのか
慢性期への介入
「 知覚再建、運動再建 」
伊師森葉、鳥谷部荘八 p720-725
【【東北大学 形成外科 医局説明会】を行います。
初期研修医、後期研修医、医学生など多く方のご参加をお待ちしております。
[日 時]:2022年7月29日(金)19時~ <Zoomにて開催>
[参加申込]:下記e-mailアドレスまでご連絡ください。
koreyuki.kurosawa.a1【at】tohoku.ac.jp(医局長:黒沢 是之)
*【at】を@に置き換えてください。
詳しくはこちら
【形成外科】Vol.65(2022)増刊号
[今日から診療に役立つビジュアルでダイレクトに解説する体表・軟部組織の検査&臨床画像] Ⅱ画像検査各論:
「3.顎裂の画像診断」pS47-S54
【コンパス 顔面骨骨折の治療 べーシック編】坂本好昭編、(2022)克誠堂出版:
「肋骨肋軟骨採取」p105-114
【PEPARS】 Vol.186(2022.6)
-長期経過を見据えた初回片側口唇裂手術- 彦坂信編、(2022)全日本病院出版会:
「Extended Mohler切開」 p11-17
【日本形成外科学会雑誌】Vol.42(2022)5月号
「22q11.2欠失症候群における内頚動脈内側偏位:症例報告と画像診断についての文献的考察」
玉懸美菜実ほか p261
第65回日本形成外科学会総会・学術集会
[併催]
CLEFT OSAKA2022, The 14th World Congress of The International Cleft Lip and Palate Foundation
<日時> 2022年4月20日(水)-22日(金)
<場所> 大阪 ザ・リッツ・カールトン大阪/ハービスホール 他
シンポジウム
CLEFT OSAKA2022
Symposium ”Primary repair of unilateral cleft lip”
Cleft Lip Anthropometry and Application in Cheiloplasty
今井啓道
CLEFT OSAKA2022
Symposium ”Rhinoplasty of unilateral cleft lip"
Release of congenital contractures of the lower lateral cartilage facilitates columellar growth and definitive rhinoplasty
今井啓道
シンポジウム 2‐1 「頭蓋顎顔面外科とテクノロジーの融合」
S02‐1-6 高出力超音波骨切削器の登場は顎顔面骨切り手術に変革をもたらすか?
佐藤 顕光
シンポジウム17 頭頚部再建におけるテクノロジーの応用
S17-3 東北大学病院におけるCAD/CAMを用いた顎骨再建
黒沢是之
一般演題
一般口演 6 乳房3
O-047 HBOC診療における当科としての対応と役割
庄司 未樹
オンデマンド発表 15 血管腫・血管奇形
OD-119 クリッペル・トレノーネイ症候群の難治性混合型脈管奇形に対するシロリムス内服治療の経験
長尾 宗朝
一般口演24 下腿・足(外傷,その他)
O-197 重度下腿外傷再建における移植床血管の検討〜内側上膝動脈の有用性〜
伊師 森葉
一般口演31 その他1
O-251 Trans womenの外陰部女性化術とS状結腸造膣術における希釈式自己血輸血の有用性
林 昌伸
一般口演 51 眼瞼2
O-403 開頭術後に生じた上眼瞼挙筋の運動制限を伴う眼瞼下垂症に対し部分的挙筋前転術を施行した一例
三浦 千絵子
[日 時]:2月19日(土曜日)10:30~11:10
ビデオシンポジウム教育6「いい骨採ってね!」採骨のコツ
「顎裂部骨移植における腸骨海綿骨採取のコツ」
演者:今井 啓道(東北大学医学系研究科 外科病態学講座 形成外科学分野)
[日 時]:2月19日(土曜日)12:15~13:15
ランチョンセミナー2 新型超音波切削機器の使用経験
共催:日本ストライカー株式会社
「骨切り機器のイノベーション~超音波骨切削器による顎顔面骨切りの実際~」
演者:今井 啓道(東北大学医学系研究科 形成外科学分野)
The 2nd World Congress if Global Scar Society with Scar Academy and Japan Scar Workshop
December 19, 2021. PACIFICO Yokohama.
Scar Mechanisms 1 「Relationship between Keliod Pathogenesis and Fibrocyte」Munetomo Nagao
Molnlycke Ag Forum -難治性創傷管理におけるベストプラクティス- ~メピレックスAgシリーズの可能性~
2021年11月28日(日)13:00〜16:00 ※ZOOMにて生配信
[13:35〜14:05] 「難治性創傷管理の最前線 ~上手な銀製品の使い方~」
東北大学医学部 形成外科 長尾 宗朝
詳しくはこちらから
第39回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会
<日時> 2021年11月11日(木)-12日(金)
<場所> 東京 京王プラザホテル
シンポジウム1[頭頸部再建のTrinity機能・整容・安全性 -切除範囲に応じた最適解-]
「東北大学病院における下顎再建のtrinity」 今井 利郎(東北大学 形成外科)
一般演題 顔面骨骨折3
「NOE骨折手術症例における外鼻形態の検討」 佐藤 顕光(東北大学 形成外科)
PLASTIC SURGERY THE MEETING 2021
2021年10月29日(金)~11月1日(月)
会場:バーチャルおよび現地(アトランタ)
演題「Drainage and incisional negative-pressure wound therapy for intractable skin ulcers: a novel
technique」
Munetomo Nagao
第9回 献体遺体を使用した頭蓋顎顔面(CMF)外科手技及び遊離皮弁挙上手技 実技講習会
<日 時>2022 年 1 月 25 日-26 日(火-水曜日):CMF
2022 年 1 月 27 日-28 日(木-金曜日):Flap Surgery
<場 所>東北大学医学系研究科一号館一階 解剖実習室
詳しくは、こちらから
参加費は無料です。
<日 時>2021年10月22日(金)19:00-21:00
<講 師>
・今井 啓道 東北大学医学系研究科 形成外科学分野
・横江 義彦 洛和会音羽病院 京都顎変形症センター
・矢野 浩規 大分県厚生連鶴見病院 形成外科
・泉 喜和子 福岡医療短期大学 歯科衛生学
このwebinarでは顎骨の骨切り術に興味のある若手外科医を対象に、AO CMFのコンセプトに基づいた基礎的内容の講義と質疑応答を行います。
参加申し込みは下記websiteから
https://aofoundation.force.com/s/lt-event?id=a1R0800000AYdVqEAL&site=a0a1p00000a7djBAAQ
AOのアカウントがない方は、Registerから入ったところで、新規にアカウントを作っていただいてからwebinarに申し込んでいただく形となります。アカウントを作成しただけでは、AO会費発生はありません。
第17回 日本血管腫血管奇形学会・学術集会
2021年10月2日(土)・3日(日)
演題「著しい血小板減少をきたしたゴーハム病(Gorham-Stout disease;GSD)の一例」
長尾 宗朝
詳しくはこちらから http://jssva2021.umin.jp/index.html
【10月7日】
<シンポジウム1>
Cadaverを用いた効率的教育トレーニングプログラムの構築〜受講者アンケート結果から
今井啓道
<一般演題2>
創傷治癒におけるDectin-1, 2発現細胞と創部上清中リガンドの検証
伊師森葉
<一般演題10>
表面を耐食性皮膜処理した吸収性マグネシウム合金のウサギ大腿骨埋植時の腐食挙動・新生骨形成の解析
相澤貴之
【10月8日】
<再建・マイクロサージャリー分野指導医教育セミナー>
血管吻合の基本
黒沢 是之
「Dermatofibrosarcoma Protuberans Presenting as a Subcutaneous Mass in the Frontal Muscle of the
Forehead」Munetomo Nagao/
[International Journal of Surgical Wound Care]2021 年 2 巻 3 号, p. 69-72
「Drainage and Incisional Negative Pressure Wound Therapy for Intractable Skin Ulcers: A Novel
Technique」Munetomo Nagao, Saeko Shimodera, Chieko Miura, Minami Tamagake, Kenji Yamaguchi, Genta Sahara,
Yoshimichi Imai, Masahiro Tachi/
[International Journal of Surgical Wound Care]2021 年 2 巻 3 号 p. 73-78
「顔の形成外科と気道の関係〜お顔を変えれば気道も変わる」と題して2021年9月4日(土)に日本耳鼻咽喉科学会宮城県地方会にて招待講演を行います。
「WOC Nursing」2021年4月号 【特集】創傷における感染対策〜この10年で何が変わったか〜
「重度四肢外傷における深部感染を回避するためのポイント」伊師 森葉,今井 啓道,鳥谷部 荘八 WOC Nursing 2021/4 Vol.9 No.4 P18-26
「人工物手術における感染対策」庄司 未樹,今井 啓道 WOC Nursing 2021/4 Vol.9 No.4 P52-57
第1回 形成外科重度四肢外傷『Peer Review Web Meeting』
<日 時> 2021年8⽉1⽇(⽇) 09:00-12:00[Zoom形式]
「杙創による下腿開放骨折Gustilo ⅢBの1例」
東北大学大学院医学系研究科・医学部 形成外科学 伊師 森葉
詳しくは、こちらから
雑誌「形成外科」No.64増刊号 「形成外科専攻医への推奨論文166編〜原典に触れる」 に今井啓道と鳥谷部荘八が寄稿しました。 専攻医の先生方は是非ご覧下さい
東北大学形成外科Web医局説明会を行います。
初期研修医、後期研修医、医学生など多く方のご参加をお待ちしております。
[日 時]:2021年7月16日(金)19時から <Zoomにて開催>
[参加申込]:下記e-mailアドレスまでご連絡ください。
koreyuki.kurosawa.a1【at】tohoku.ac.jp(医局長:黒沢 是之)
*【at】を@に置き換えてください。
詳しくは、こちらから(PDF:265KB)
「形成外科」第64巻第08号に「【特集】口唇口蓋裂の周術期管理 顎裂部骨移植術における周術期管理」が掲載されます。
是非ご覧ください。
「PEPARS」173巻 2021.5月号 「【特集】ケロイド・肥厚性瘢痕治療update ケロイド・肥厚性瘢痕に対するステロイド局所療法」 長尾宗朝 館正弘 PEPARS 173(5) P27-32 2021
2021年4月より新教授に今井啓道が就任いたしました。
今井教授のもと、新体制が始動いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
4月より新入局の医師4名と国内留学の医師1名が新たに医局に加わりました、どうぞよろしくお願いいたします。
齋藤隆文(聖路加国際病院より国内留学)
櫻井俊彰(平鹿総合病院初期研修より新入局)
高村有慧(総合南東北病院初期研修より新入局)
竹澤悠介(石巻赤十字病院初期研修より新入局)
松永拓 (岩手県立中央病院初期研修より新入局)
シンポジウム
パネルディスカッション
一般演題
ポスター
第8回 献体遺体を使用した頭蓋顎顔面(CMF)外科手技及び遊離皮弁挙上手技 実技講習会
日 時:2021年1月19-20日(火曜日-水曜日):CMF:CMF
2021年1月21日-22日(木曜日-金曜日):Flap Surgery
場 所:東北大学医学系研究科一号館一階 解剖実習室
詳しくは、こちらから(PDF:5.1MB)
第9回Sleep Surgery研究会
演題名:「口蓋裂児における鼻咽腔閉鎖機能と鼻腔通気のジレンマ」
日 時:2020年9月4日(金) 18時~19時
場 所:江陽グランドホテル 4階 銀河の間
東北大学形成外科Web医局説明会を行います。
初期研修医、後期研修医、医学生など多く方のご参加をお待ちしております。
[日 時]:2020年7月31日(金)19時から
<Zoomにて開催>
[参加申込]:下記e-mailアドレスまでご連絡ください。
takagi-prs【at】med.tohoku.ac.jp (医局長:高木尚之)
*【at】を@に置き換えてください。
詳しくは、こちらから(PDF:266KB)
第2回 東北重度四肢外傷 Peer Review Web Meeting
日時:2020年7月18日(土)13:00~15:45 [ Web開催 ]
症例③(13:50~14:10)
「種々の皮弁で再建した上肢ヒートプレス損傷の1例」
東北大学形成外科 伊師森葉
詳しくは、こちらから(PDF:462KB)
第7回 献体遺体を使用した頭蓋顎顔面(CMF)外科手技及び遊離皮弁挙上手技 実技講習会
日時:2020年1月27-29日(月曜日-水曜日):CMF
2020年1月30日-31日(木曜日-金曜日):Flap Surgery
場所:東北大学医学系研究科一号館一階 解剖実習室
本年度もテーマ 2 で Special Guest’s Lecture があります
Title:Face Lift (MACS Lift)に必要な解剖と手術手技
渡辺 頼勝 先生(東京警察病院 形成外科)
詳しくはこちらから(PDF:4.6MB) (2019年10月21日
現在)
第37回日本頭蓋顎顔面学会学術集会 シンポジウム13 顎骨手術 私の流儀:OGSでのこだわり
日 時:2019年11月1日(金) 9:00-10:00
場 所:東京 第一ホテル両国
「「顔」は僕らにPriority」
詳しくは、下記のホームページをご確認ください。
HP:http://jscmfs2019.umin.jp/special_program.html
東北大学病院 神経救急カンファランス
日 時:2019年10月15日(火) 18:00-19:00
場 所:東北大学医学系研究科臨床中講堂
「顔面外傷について」
AOCMF Focused Course—Principles in Osteotomy
日 時:2019年10月5-6日(土曜日-日曜日)
場 所:福岡市
詳しくは、下記ホームページをご確認ください。
HP:https://aocmf3.aofoundation.org/en/education/courses-events
東北大学形成外科医局説明会を行います。
初期研修医、後期研修医、医学生など多く方のご参加をお待ちしております。
日 時:2019年7月26日(金)19時から
場 所:東北大学形成外科医局 東北大学医学部一号館7階
参加申し込み:下記までメールにてご連絡ください
takagi-prs【at】med.tohoku.ac.jp
*【at】を@に置き換えてください。
13th SoFT in Miyagi (宮城顔面外傷研修会)行います。
今回のハンズオンは「下顎骨骨折」をおこないます。
顎間固定の練習と下顎整復固定のコツを学んびます。
場所:PARM-CITY5階貸し会議室
日時:2019年7月12日19時30から。
申し込み今井啓道までメールでお願いします。
第59回日本先天異常学会学術大会ならびに第13回 the International Cleft Lip and Palate Foundation
CLEFT2019」におきまして「日本の匠」講演として今井啓道が「顎裂の骨移植」について講演します。
講演場所:愛知学院大学 名城公園キャンパス
講 演 日:2019年7月26日(金) 11:00
詳しくは、下記のホームページをご確認ください。
HP:http://www.jts59.com
女性の健康週間 2019 in 宮城
2019年3月3日(日)13:30~16:30(開場 13:00)
会場:仙台駅東口ロアゼリアヒルズ17F アゼリアホール
【講演内容】
「その手の痛みやしびれ、使い過ぎ?歳のせい?」
仙台医療センター形成外科 医長 鳥谷部荘八
詳しくはこちらから(PDF:3.3MB)